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カーコーティングって何?コーティングの種類からお店選びまでを解説

カーコーティングってなにがいいの?

皆様こんにちは。AlShinePark(アルシャインパーク)代表のシゲです。

近年では車をキレイにするという意識や習慣が高まり、その綺麗さを維持する為に様々な方法が取り入れられていますが、その中でも「コーティング」という言葉を最近よく耳にするようになったと思いませんか?

「聞いたことはあるけど、実際どんなものなのか分からない」
「ポリマー系コーティングとかガラスコーティングとか聞くけど違いが分からない」

という方も多いかと思いますので、今回は当店のメイン業務でもあるこの「コーティング」について少しお話させて頂きます。

コーティングとは?

Wikipediaで調べると、コーティング(Coating)とはこのように説明されています。

物体の表面を、定着可能な物質・物体で覆うことを意味する

引用元:Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

少し分かりにくいですね(笑)

でも実は、私たちの日常生活の中でもコーティングは身近に使われていて、「フライパン」や「傘」、「住宅のフローリング」や「浴室」などにも使われているんです。

なんの為に使われているかというと、コーティングの膜で覆うことにより素材を守り、美観や品質を長く維持する為です。

これを車で考えると、このようになります。

ボディ全体をコーティングの膜で保護することにより、ボディの状態を長く維持する為!!

これがコーティングを施す一番の目的です。

ワックスはコーティングじゃないの?

従来、車のお手入れと言えば、ツヤを出すための「ワックス掛け」が主な方法とされてきました。

ワックスは植物から生成される油脂:カルナバ蝋(カルナバろう)が主成分となり、ボディ表面にそのワックス油脂を塗り込むことにより、カルナバ独特のヌルっとしたツヤが出ます。

この独特のツヤが多くの方を魅了したのですが、「手がけでボディ全体にワックスを塗り込む手間」や、しっかりと拭き取らないと「ムラになったまま固まってしまう」と言った作業性の悪さがありました。

自分で頑張って施工した数日後に車を見ると「隙間に拭きとり忘れの白いカス」が残っていた記憶ありませんか?
あれですね(笑)

また、他にもこのような問題がありました。

その他の問題

  • 油脂から成り立つワックスは熱や雨に弱く、太陽の熱や洗車で簡単に落ちてしまい耐久性が低い
  • ワックス掛けの際にボディが傷ついたり、ワックス自体の油分がホコリや汚れを寄せ付けてしまう
  • ボディに付着したワックスが古くなると油分が劣化(酸化)し、塗装を傷め、退色の原因となる

3番目の問題点が一般に広がって、使用を控えた方も居るかと思います。

そんなワックスに代わり、時代の流れと共に進化・開発された「カーコーティング」が台頭してきたのです。

カーコーティングの特徴

そんなカーコーティングには、大まかに以下の3つの特徴があります。

  • ボディ表面をコーティングの膜で覆う事により、クリア層が1枚足されたようなコーティング皮膜独特のツヤが出る
  • 紫外線や酸性雨、泥や砂、ホコリなどの外部ダメージから塗装面を保護し、キレイな状態を維持出来る
  • ボディにしっかりと定着する効果があり、熱や汚れなどにも耐性が高く効果期間が長い
  • 汚れが付いた場合でもコーティング被膜の上に汚れが乗っている状態なので、洗車で簡単に汚れを落とすことが出来る

車の塗装を研究し、開発された化学成分から成り立つカーコーティングは、このようにワックスが抱えていた様々な問題をクリアするお手入れの方法として注目され始めました。

カーコーティングの種類

コーティングと言っても種類がいくつもあります。

「〜〜〜コーティング」ってよく見たり、聞いたりしませんか?
これもまた分かりにくくしている要因なので、今回はその中でも代表的な3つをご紹介します。

ポリマー系コーティング

特徴

  • 車に施すポリマー系コーティングは一般的に「シリコン」などの油脂系のものが多い
  • その独特の柔らかい性質により塗装面に密着しやすく、一定期間ではありますが「キズ埋めの効果」を持つ

効果持続期間

  • 一般的に約1ヶ月〜3ヶ月

同じ油脂系の「ワックス」と比べると優れていますが、他の2種類のコーティングと比べると効果期間は短めで、定期的な施工が必要です。

施工方法が比較的簡単なので、洗車時に自分で施工する方もいらっしゃいます。

フッ素系コーティング

特徴

  • 非粘着性すべり性に優れているため、油分などの汚れを寄せ付けにくく、撥水性にも優れている。
  • シリコンなどをメインとしたポリマーより皮膜が硬い。

効果持続期間

  • 一般的に約3ヶ月〜6ヶ月

フッ素を定着させる為には高温での焼付け処理が必要となり、ゴムモールや樹脂部が多い車にその処理を施すの難しい面があります。
その為、ボディに常温で定着をさせる目的でシリコンなどが含まれている場合がほとんどで、フッ素コーティングもポリマー系コーティングの一種と言えるでしょう。

施工方法が比較的簡単なので、洗車時に自分で施工する方もいらっしゃいます。

ガラスコーティング

特徴

  • コーティング自体がボディ表面で硬化する
  • 硬度の高いコーティング皮膜により防汚性が優れている
  • コーティング被膜が外部からのダメージの犠牲となる為、キズが付きづらくなる

効果持続期間

  • 一般的に1年〜5年

ガラスコーティングがポリマー系やフッ素系コーティングと大きく異なる点は「コーティング自体がボディ表面で硬化する」ことです。

硬化したコーティングによりボディ全体に「薄く透明なガラスの膜が張ったような状態」となり、「新車時のようなクリアで自然なツヤ」と他のコーティングとは一線を画す「防汚性」が特徴的です。

硬度の高いコーティング皮膜により、塗装面を保護し、本来であればボディが受けるであろう様々な外部からの「ダメージの犠牲」となってくれるので、未施工時に比べるとキズが付きづらくなります。

犠牲となったコーティング皮膜は定期的なメンテナンスをする事で、修復されるので長期間キレイなボディを保つ事の出来るコーティングとなります。

また、様々な保管環境や車の色を想定し、水弾きのタイプを選べる場合が多く、「玉のような状態となる撥水性」、「川のように流れ落ちる疎水性」、「パネル面で馴染みながら水が引く親水性」の3種が代表的です。

そんなガラスコーティングは、今一番人気のコーティングです。

他のコーティングと違い施工方法が難しく、プロショップに施工してもらうのが一般的です。

カーコーティングをすると洗車はしないでいいんでしょ?

最近は、「コーティング車両は洗車不要」などと勘違いしてしまいそうな広告があふれているので、このような勘違いをしてしまうのですが、これは大きな誤解なので注意して下さい!

通常の塗装面よりも汚れなどの外的要因に対して強いコーティング皮膜ですが、どんなコーティングも半永久的ではありませんので、絶対に定期的な洗車は必要です。

例えば、鳥フンが付いた状態で長期間放っておくと、コーティング被膜を破壊し塗装面に侵食し陥没・ひび割れを起こさせます。
最悪の場合、再塗装が必要な事もあるので注意して下さい。

専門店にコーティングをお願いするとなんで高いの?

前述の通り、「ポリマー系コーティング」や「フッ素系コーティング」は施工方法が簡単なのでご自分で施工する事も可能です。

また、「ガラスコーティング」もご自分で施工する方もいらっしゃいます。

もちろんご自分で施工した方が安いのですが、コーティングは施工する前の段階の「下地処理」によって性能がガラリと変わってきてしまうのです。

雨のシミによる輪ジミの除去や、ザラザラした手触りの鉄粉の除去、油分を落とすための脱脂、これを適切に行う必要があります。

また、光沢を上げる為に磨き処理を行う事で、細かいキズが多数有る経年車であっても新車同様に蘇らせる事が出来ます。

全ての車でボディの状態が違う為、これらの下地処理を適切に行には豊富な知識と経験が必要になってきます。

車が好きで、長年自分で施工されている方の中にはプロレベルの方もいらっしゃいますが、一般的には正直難しいです。。。

当店にも、「ガラスコーティング」をご自分で施工してムラになってしまい除去を依頼される方が稀にいらっしゃるので。。。

専門店の仕事は、「下地処理、コーティングの施工を失敗なく、最高のレベルに仕上げる」事なのでお値段も高くなってしまう訳です。

車を買う時も、値段的には自分でオークションで落とした方が安いのに、中古車屋で購入するのは「車の状態を見極める目と、整備」をお願いするから高いですよね?

これと同じように、技術への対価として高くなっています。

施工店を選ぶ基準は?

これは、信頼出来る専門店にお願いするのが一番です。

これから探す場合には、「直接電話して信頼できそうか?」 、「サイトやブログ、Facebookを見て信頼できそうか?」を判断した方が良いです。

以下の様なお店は注意が必要なのでお気をつけ下さい。

注意が必要なお店の特徴

あまりに高額

一概には言えませんが、良い立地に有り、店舗も凄い立派で施工金額が高額の所は、維持費などの諸経費がのって高額になっている事が多いです。

もちろん、維持費などの諸経費がのるのは運営上必要な事なので、「技術が伴っている」ところは良いですが、技術が無いのに立地だけで高額になっている所も有るので注意が必要です。

経験の浅いアルバイトに施工させている

技術の浅いアルバイトに施工させている所は、コーティング剤のもつネームバリューによって集客し、数をこなす事で成り立っている場合が多いです。

私自身も、数年前にとある有名店にお願いした時に技術の浅い方が施工したのか、磨き処理に使うバフがバイザーに当って複数箇所キズが付いた事が有るので注意して下さい(苦笑)

まとめ

せっかく大金を払って購入した大切なお車。

この大切なお車の美観を「簡単かつ適切なケアをする事で施工時の輝きをいつまでも持続させる事が出来る」方法がカーコーティングです。

新車のウチにコーティングをする事で、購入時の輝きを長期間保つ事が出来ます。
経年車で、小キズが多い車は磨き処理をする事で細かいキズは消え艷が蘇り、コーティングをする事でまるで新車のようにピカピカな状態を長期間保つ事が出来ます。

当店AlShinePark(アルシャインパーク)では、施工にあたり常に「こだわり」を持ち続けると共に、「ここでやって良かった!」「またココにお願いしたい!」と皆様に感じて頂けるよう誠心誠意・真心込めて作業させて頂きます。

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埼玉県の新座市に店舗が有りますので、カーコーティングにご興味の有る方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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080-8819-0909


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